縫うことがすごい好きな人たちが、つくられた豆敷が届きました。
ラオス北部の山岳地帯ルアンナムターには、木綿は種から、絹は蚕から育てて、糸を紡ぎ、それを織って布にするまでのすべてを人の手でつくる少数民族のひとたちがいます。
その方々と一緒に暮らし、みずからのアイディアをくわえてプロデュースし、布をつくっているのが、谷由紀子さん(H.P.E)という、とても素敵な方がゆっくりと時間をかけて広められてきた、布たちがやってきました。
実際に布に触れると、手仕事だからこその感触があり、なによりも、素敵なデザインやおもしろみのあるデザイン。試行錯誤しながら、小さな子供からお年寄りまで、それぞれ個性のある刺繍を施されています。
「H.P.Eのラオスの布」のラオス「豆敷」という、コースターくらいのちいさな敷物は、コースターとしてはもちろん壁に飾っておいても素敵な一枚となっています。
とても繊細でうつくしい手縫いの技術と面白いデザインと色々です。ちいさな布に凝縮された世界観が素敵な「豆敷」ぜひお手にとってご覧ください。
1枚づづゆっくりと買い足していただけると、とても嬉しいです。
ほかにもタオルや、ストールなどもございます。
少しづつ店頭に並べてゆきご紹介してゆきたいと思います。
5月の営業日
6月
黒木泰等・髙田志保 二人展
を予定しております。
Ach so ne -アソネ-
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