ひごかど(higo&kado)さんの角物の竹かごが入荷致しました
大分県のひごかど(higo&kado)さんより、竹かごが届きました。ひごかどという名前で、細江由紀子さんと川江法子さんのお二人で竹細工を作っており、ワークショップや展示会などを中心にご活躍されています。
角物とは四角形で、胴・蓋・手と別々に組む方法で、制作にも大変時間を要します。真竹を使った竹かごは、その丁寧なお仕事に、うっとりします・・・。ぜひ長く使っていただいて、竹の色がだんだんと変わっていくのも楽しんでいただけましたら嬉しく思います。
今回は、一番大きなサイズのlunch boxも。片開きの蓋付きのタイプです。
330×230×210 ¥19000+税
こちらのタイプは、持ち手が藤巻のタイプになります。オーダーの際も、通常の持ち手と藤巻のタイプでお選びいただけます。(持ち手藤巻・・・追加料金2000円)
大きさ、高さもあるので、お茶道具を入れたり、お弁当を入れてピクニックに持っていったり、お裁縫道具を入れたり。
こちらは蓋なしのタイプ。高さのあるものも入れる事が出来ます。
330×230×140 ¥11000+税
蓋がないので、普段よく使う布物や、靴下などの収納にも。パティシエさんは、焼き菓子を入れて配達用かごとして使われていたり、パンを買いに行くときにパンかごとして使用している方なども。
小ぶりな長方形のタイプもございます。こちらも蓋なし。
200×150×120 ¥5800+税
小ぶりな大きさは、化粧品を入れたり、CD整理、おちょこととっくりを入れて晩酌セット入れなどにも。山にきのこを取りに行く時に、きのこ入れとして使っている方も。お好きなサイズ、お好きな用途で、お使い下さいませ。
Ach so ne-アソネー
札幌市中央区大通西16丁目3-27 美術館前片岡ビル2F