福島県の奥会津から、これからの季節にもぴったりの、アケビや山ぶどうの手提げ籠が入荷致しました。和洋問わず、お使いいただけます。
9月くらいから雪が降る前まで3カ月くらい、毎日山へ入ってアケビを採り、葉や根を処理し、1か月ほど陰干しをします。アケビの節は、乾くと尖って危ないので、きれいに処理し、最後にしっかり手で丁寧に丁寧に触るのだそう。そうして綺麗に編まれたみだれ編みの籠は、軽くて見た目よりも丈夫。使っていくうちに、ツヤも出ていい味が出てきます。こちらは、内側に布が貼られています。
アケビ手提げ籠 ¥24,000+税
持ち手部分が大き目なので、腕にかけたり、肩にかけたりも。
こちらのみだれ編みの籠は、布がついていないので、ご自分でお好きなスカーフや布などを入れて、その時々で表情を変えてお楽しみいただけます。マチもあるので、収納力もあります。
アケビ手提げ籠 ¥20,000+税
昔から、山中での厳しい作業に耐える頑丈な籠としてつくられてきた山ブドウ細工。地域の高齢者の方達が農閑期を中心に制作しており、材料の確保も非常に困難なものですので、年間を通しても一人の制作者が製作する数は限定されてしまいます。今回も、少量ですが、山ぶどうの手提げ籠が届きました。使い続けていくと、どんどん艶が出て、いい色に育っていきます。決してお安くはありませんが、丈夫な山ぶどうは、親子三代でも使えると言われているほど。網目や作りも、うっとりするほど美しい籠です。どちらも内布がついています。ぜひ、お手に取ってご覧くださいませ。
山ぶどう手提げ籠 ¥80,000+税
山ぶどう手提げ籠 ¥80,000+税
山ぶどうカゴ(OnlineStore)↓...
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