気仙沼ニッティング展　3日目 - Ach so ne 　(アソネブログ)

気仙沼ニッティング展、3日目となりました。

ずっとネットで見て憧れていました、という方や、テレビや書籍などでご存知だった方、ほぼ日さんで知ったという方などなど、お運びいただきまして誠にありがとうございます。気仙沼ニッティングさんの作品と、素敵な出会いをして下さっている皆様のお顔、それはそれは嬉しそうで、こちらもとっても嬉しくなります。決してお安いものではございませんが、だからこそ、実物をご覧いただけるこの機会に、ぜひじっくりゆっくり、お手に取ってご覧になってみて下さい。気仙沼ニッティング展は、3月15日（日）まで、お休みなく開催中です。本日もゆるりとお待ちしております。

KESENNUMA　KNITTING　Exhibition
気仙沼ニッティング展
2020.3/7[土] - 3/15[日] 11時～18時

※クレジットカードご決済は、分割も可能となりました。

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カシミヤマフラーも、美しいお色ご用意しております。手編みで色がきれいなだけでなく、とても上質なカシミヤ糸を使っています。ポコポコしたテクスチャは、花の芯のようにも見えます。さわり心地がとてもよく、あたたかなカシミヤマフラー。コンパクトサイズですので、屋内に入ったら、さっとはずしてバッグにしまうにも便利です。写真は、左より、黄色、ロイヤルブルー、ターコイズ、ミント。この他のお色もご用意しております。

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こちらは、3色タイプのグレー×オレンジ×ネイビー。反対側と色の配色の順番が異なりますので、お好きな方を出して巻いて。「エチュード」のセーターは、Mサイズのチャコールグレーです。男性の方達、いかがでしょうか。

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カシミヤストールは、マフラーよりも大判で肉厚ですが、ふわふわでとろけるような肌触り。肩からかけてもとてもあたたか。写真は、とても綺麗な発色のロイヤルブルー。

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気仙沼ニッティングさんも、「模様が波のように見えて、美しく澄んだ海みたい」とご紹介されています。

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赤のエチュードは、元気が出るお色。可愛いですね～。ポンポン帽子は、帽子とポンポン、お好きな組み合わせでお選びいただけます。ご家族みんなで、もしくはお友達同士などで、セーターの贈り物、というのも素敵です。

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こちらのカラーは、「冬の海」。気仙沼ニッティングさんならではの絶妙なカラーです。

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こちらは、「春の海」。海シリーズ、港町の気仙沼らしい色味ですね。

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「エチュード」は、着心地をよくするための工夫がいくつも入っています。この脇下のマチもそうです。このマチがあることで、着たときに、脇や肩まわりが楽になります。リラックスして着ていただくための工夫です。

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もうひとつの秘密は、身頃の部分を筒状に編むことで、脇の縫い目をつくらないようにしています。このために脇が堅くならず、着心地がいいですし、着たときのシルエットも綺麗なんです。

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胸元のジグザグの波模様も美しいセーターです。

KESENNUMA　KNITTING　Exhibition
気仙沼ニッティング展
2020.3/7[土] - 3/15[日] 11時～18時

編み手さん達が、手と目で編み地をたしかめながら、ひと目ひと目手編みを行い、一着のセーターを何十時間もかけて、丁寧に仕上げた「ニット」が届きます。
「誇り」をもって仕事をされた、たしかな商品は、「デザイン」を含め何年も何代にも渡って愛していただける「ニット」として、自信をもってお渡しのできる商品です。
お選びいただく時間、お渡しさせていただく時間、何十年も着ていただける時間、すべての時間に「よろこび」「うれしさ」も運んでくれる。素敵な時間をもたらしてくれる気仙沼ニッティングのニットを、ぜひお手にとってお試しください。

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