齊藤隆さんより、カップなどが入荷致しました。今回は、飴釉が多めです。男性女性共にファンの多い齊藤さんの器。1点1点色味は異なりますので、お好きなものごゆっくりお選びくださいませ。
オンラインストアにも一部掲載しておりますので、よろしければこちらもご利用下さい→ http://onlinestore.achsone.jp/shopbrand/takashisaito/
また、只今開催中の、上國料正記さんの展示会の作品が、追加で少し届いております。初日には届いていないキャンドルホルダーやスープカップ、小鉢やお皿などなど、少量ずつではありますが、よろしければこの機会にぜひご覧くださいませ。
ティーカップ小 飴釉マット ￥2200＋税
コーヒーカップ小 飴釉マット ￥2200＋税
コーヒーカップ中 飴釉マット ￥2500＋税
高台カップ中 飴釉マット ￥3500＋税
高台カップ中 粉引透明 ￥3500＋税
ドアマグ 飴釉マット ￥3200＋税
上國料さんより、展示会の作品が追加で届いております。おかげさまで、展示作品が少なくなっておりましたので、大変有難い！引き続きまして、28日まで開催しておりますので、こちらもどうぞ宜しくお願い致します。
濱岡健太郎 陶展
Kentaro Hamaoka Exhibition
2021年3月6日[土] - 3月22日[月] 12:00～17:00
期間中お休み：3/9・3/10・3/18・3/19
愛媛県にて作陶活動をされている、「濱岡健太郎」さんの「作品」が並びます。洗練されたデザインに白い釉薬が施された、素敵な佇まいの「うつわ」が届きます。皆様のご来場お待ちしております。
※会期中の展示品に限り、
『クレジットカード』のお支払いは2万円以上からご対応可能となります。
〒064-0802札幌市中央区南2条西24丁目１-10
TEL/FAX 011-676-5008
地下鉄東西線円山公園駅下車 徒歩5分
HP（展示会などのご案内） ↓
Ach so ne Online Store ↓
http://onlinestore.achsone.jp/
お問い合わせ↓
info@achsone.com
どれも可愛くて、悩みます・・・。
「カシミヤストール」と「Me2」は、店舗と展示販売会でのみの販売となります。ふわふわもっちりの手編みのならではの気仙沼ニッティングのカシミヤ商品、ぜひお手にとって、その色と、手ざわり、着心地等、お試しいただけますと幸いです。
エチュードの生成りに、カシミヤストールのグレー×白の優しい色合いの組み合わせ。
発色が素晴らしく美しいロイヤルブルーもおすすめです。
カシミヤの「Me2」も、店舗と展示販売会でのみの販売となります。この肌触りの良さには感動しますよ。
ウールの「エチュード」からは、普段のラインナップにはない、「きいろ」も届いています。元気が出そうな綺麗なお色！インディゴのデニムに合わせてもきっと素敵。
「エチュード」の赤も、皆さま気になっている様子。気仙沼ニッティングさんは、「あるようでない、混じりけのないまっすぐな赤。冬場、黒いコートからちらっとこの赤がのぞいたりすると、とってもかっこいい。いさぎよいストレートな赤は、着るだけで元気が出るような色でもあります。手編みの赤いセーターというと、古典的でもありますが、この色はどこかロックです。」とご紹介されています。ロックな赤、いかがでしょうか。
この「エチュード」は、胸元のジグザグの波のような模様が、港町の気仙沼らしい美しいセーターです。メリノ、チェビオット、ブルーフェイスという、ヨーロッパから3種の羊の羊毛を輸入して、ブレンドしたオリジナルの毛糸を使用し、オリジナルの色で染めた毛糸で編んでいます。あたたかいのはもちろん、軽くて丈夫で長持ちです。写真の「冬の海」という色も、気仙沼の冬の海をイメージして作られた、人気のお色です。
「エチュード」は、着心地をよくするための工夫がいくつも入っています。この脇下のマチもそうです。このマチがあることで、着たときに、脇や肩まわりが楽になります。リラックスして着ていただくための工夫です。
もうひとつの秘密は、身頃の部分を筒状に編むことで、脇の縫い目をつくらないようにしています。このために脇が堅くならず、着心地がいいですし、着たときのシルエットも綺麗なんです。
そして！「Me2」という、カシミヤのセーターも届けていただいています。今回、Sサイズを2点届けてくださいましたので、こちらもよろしければお手に取ってご覧になってみて下さい。とても上質なカシミヤ糸を使った、手編みのカシミヤセーターは、とろけるような柔らかな風合いにビックリされるのではないでしょうか。カシミヤは、ただそれだけで、なめらかでやさしい手触りですが、「手編み」のカシミヤは、特別に、もっちり、ふっくらしていて、あたたかです。機械のように糸を強く引っ張ることなく、弱くてやさしい手の力で、ふんわりと編んでいくので、糸がたっぷり空気を含んでいて、やわらかくてあたたかいのです。
お色は、ロイヤルブルーとグレー×白をご用意しております。これまで、原毛が茶色いカシミヤを、あざやかな色に染めることは技術的に難しいことだったのですが、カシミヤをあざやかな色に染める技術で特許をとった会社が、日本にあります。その会社が、きれいな色に染めたカシミヤを「手編み」ができるように加工をし、こんなにパッキリとしたきれいな発色で、かつ、もっちりふっくらしたカシミヤのニットをつくれるようになったそうです。
